本物流センターでは、仕入先様より入荷する商品を、各店舗へ配送する業務を行っており、日々6,000ケースから、15,000ケースが通過しております。
人手による仕分け作業には限界があるため、自動仕分けソータを導入しました。 梱包箱に店舗仕分けラベルを貼付し、自動仕分けソータに流すことで、店舗毎に仕分けを行います。 また、採寸機器も導入し、3辺サイズ及び、重量の計測を自動で行うことにより、路線便業者様とも円滑なデータ連携が行えるようになりました。ソータに流せない異形物に関しては、ハンディターミナルを用い、採寸情報を登録できる仕組みを別途構築し、対応してます。
本システム導入に向け、ハードメーカの選定、ハード機器の設計から、ソフトウェアの設計・開発を行っております。